2011年12月30日金曜日

この世で一番おもしろいミクロ経済学

何やら本屋でプッシュしていたので買ってみました。
これはいいものだ…
きっと色んな方がレビューしそうなので、
そこらは譲るとします。
さて、翻訳者が実践経験してなんぼみたいなあとがきを書いていました。
これはまさにその通りだと思います。
プログラマーの自分としては、
アルゴリズムやデザインバターンを学んでいるように思えたからです。
知っていると、
理解していると、
使いこなせるが、
違うレイヤーに存在しています。
使いこなすには、
何と言っても実践経験です。
日常生活でも実践はできますが、
物書きっぽく色んなシナリオを考えて書き出してみたいです。
それこそ、
「弁当屋のアルバイトが“世界一わかりやすいミクロの経済学”を読んだら」
みたいな。
ただ一番分かりやすいのは、
とにかく読めに尽きるんですけどね。
単純に練習として自分で問題を作って、
自分で解きたいだけ。
まさに自作自演。

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