2014年6月12日木曜日

Office2013でファイルが開けなくなった

Windows8.1でのお話です。

だいぶ前からファイルをダブルクリックしてExcelやWordを起動すると、
コマンドの実行に失敗したとかどうとかで開けなくなっていました。

でもそれは電源を入れてから初回のみに発生する現象だったので、
とりあえずは無視していたのです。

しかし最近になって症状が悪化してしまい、
名前を付けて保存のダイアログが開くという謎の状態となりました。

しかも初回だけではなく毎回なので、
これはさすがに何らかの対処が必要だろうと調査しました。

結論としては、
日々成長の記事通りの方法で直りました。

方法に違いはありませんので、
Windows8.1での場合を画像を交えて説明してみます。

まずは[コントロールパネル]→[プログラム]→[プログラムと機能]と進みます。

あ、[コントロールパネル]は画面左下を右クリックして選択できます。

そしたらOffice2013を見つけて、
右クリックで[変更]を選択します。
プログラムの機能

修復がどうかとか聞かれるので、
[クイック修復]が選択されていることを確認してから[修復]ボタンを押します。
クイック修復

自分の場合は、
これで直りました。

同じように困っている方がいれば、
一度試してみてはいかがでしょうか?

追記:でもコマンドの実行には失敗する…

0 件のコメント:

コメントを投稿