2012年7月4日水曜日

ビジュアルプログラミング言語はやっぱりダメだ

仕事でビジュアルプログラミング言語を使っているのですが、
効率よく開発するにはどうしたら良いか試行錯誤したわけです。

それでこの前完成形の設計ができたのですが、
処理の大半をJavaScriptで書くことで効率化を図るという形になったのです。

GUI操作だとどうしても生産性が下がるため、
生産性を上げるためにはGUIの比率を下げるのが一番効果的なのです。

でもそれは、
ビジュアルプログラミング言語=効率が悪い
という図式を認めることにも等しいわけです。

趣味でやる分には一向に構いませんが、
仕事で使うには疑問を持たずにはいられません。


経営者たちは、
生産性を下げてでも、
初心者が使えることを重視しているということなんでしょうか?


人件費が増える要因なのは明らかなんですが…


本当に経営者は分かってないのでしょうか?

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