2011年7月27日水曜日

IDE vs emacs

タイトルの通りではあるんですが、
お恥ずかしながらemacsは軽く触ったことしかありません。

なので、
普段IDE(つ~かeclipse)を使っている身から見て、
何が入っていればemacsに魅力を感じるのか妄想してみました。
(拡張性の高さとかは十分聞き及んでいるので、emacsの勝ちだと思ってます。
 さすがにちょっとした問題でプラグインを直すのは手間すぎですからね~)

最初に挙がるのは何と言っても“インテリセンス”です。
というかコーディングの大半はこれの恩恵の基に成り立っています。

言語標準、自身のソース、参照しているライブラリなど…
ドキュメント単体に含められない情報が数多くあります。

まあ自分が使っているフォルダ構成から憶測するように拡張するでしょうけど…
拡張前提な予感がしているのがためらっている理由かな?
(使ってもいないから分かるわけないんですけどね~)

次は“インデント”とかの仕組みでしょうか?
これはむしろemacsなら自分の好みにできていい感じなんでしょうね~
と言っても、IDE標準で大体間に合っている不具合。
いや、K&RをBSD/オールマンに変えたいのはありますけど、
仕事がK&Rスタイルだからな…

後はなんでしょう?
あ~デバッグ機能という重要なものを忘れていました。
と言っても、コンパイルの実行をショートカットに挟めば終わりかね?
個人的にはeclipseのconsoleウインドウが好きなので、
あれが再現できたら問題ないかな~って思ってます。

結論、拡張すればemacsはすごそうだけど、
拡張しないと宝の持ち腐れです。

よってLISPは習得すべき、そうすべき。

(人力検索はてなの回答者と同じ結論に…※自分は質問者じゃないですよ。)

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